抹茶（まっちゃ）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

まっ‐ちゃ【抹茶】
の解説

茶の新芽を摘んで精製した葉茶を、臼でひいて粉末にしたもの。主として茶の湯に用い、濃い茶と薄茶とがある。碾 (ひ) き茶。散茶。

抹茶の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

まっちゃいろ【抹茶色】

抹茶のような色。柔らかい黄緑色。

抹茶の前後の言葉

抹茶の例文(3)

出典：青空文庫

･･･が、茶器があろうが、抹茶を立てようが、そんなことで茶趣味の一･･･伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
･･･太はその師匠が配った抹茶茶碗を箱から取りだして撫でまわしていた。･･･徳田秋声「挿話」
･･･かるに思いがけもなく抹茶趣味の左千夫からこの舶来の花を貰うて、再･･･正岡子規「病牀苦語」

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