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1 見渡すかぎり青々として広いさま。「—たる大海」
2 ほの暗いさま。
「—と暮れかけて来た窓ぎわの」〈里見弴・多情仏心〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・に繋いである苫船も、蒼茫たる一色に隠れながら、ただ竪川の水ばかり・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・、北と東の平野は月光蒼茫としていずれか陸、いずれか水のけじめさえ・・・ 国木田独歩「少年の悲哀」
・・・って来るから、水際が蒼茫と薄暗くて、ただ水際だということが分る位・・・ 幸田露伴「幻談」
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