しょうこいんめつとうざい【証拠隠滅等罪】
他人の刑事事件に関する証拠を、隠したり破壊したりする罪。また、偽造・変造された物を証拠として使う罪。刑法第104条が禁じ、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。平成7年(1995)の刑法改正以前は「証憑湮滅 (しょうひょういんめつ) 罪」といった。 [補説]証拠が関係する事件の被疑者本人やその親族がこの行為を行っても、本罪は成立しない。この場合の被疑者は、真犯人だけでなく無実の被疑者も含む。
しょうこかいじ【証拠開示】
刑事裁判の当事者双方が、証拠調べ開始前に、その手持ちの証拠を相手方に示すこと。特に、検察官が被告人・弁護人側に対して行うもの。
しょうこがため【証拠固め】
主張の根拠を確かなものにするため、証拠となる事物を十分にそろえること。
出典:gooニュース
「残念だったな」証拠がないと思って余裕…妻は不利に?【まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路 Vol.44】
どうせ証拠がないのだろうと上から目線で余裕全開です。そんな夫の姿を見てときめいてる先生。もう勝手にしてほしい…。しかし妻が持っている証拠が携帯の録画だけでないと知り顔面蒼白に。早く地獄に落ちちゃって!(ぽん子)
証拠はないはずなのに…【まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路 Vol.43】
■これまでのあらすじ妻は夫が娘の保育園の先生と付き合っていることに気が付きますが、決定的な証拠を見つけられずにいました。しかしある女性との出会いにより復讐のピースがそろいます。夫と参加した保護者会で、妻は挙手し「先生から1日に20回ほど夫に連絡がある」と発言。さらに先生からのメールの文面を読み上げます。面談なのかと疑問に思う保護者を装って夫の不貞を暴露したのでした。
供述誘導に証拠隠し…捜査批判に反論も苦しい有罪主張 検察側に再審前川さんが抗議の視線
DNA型鑑定といった動かぬ証拠はないが「開始決定は検察側の開示証拠に基づき、関係者供述をきわめて丁寧に検討しており、新たな反論はせずに有罪を求めるという主張は、成り立たないのではないか」と疑問視した。(西山瑞穂)
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