出典:gooニュース
/続 マンガおひとりさまの遠距離介護
著者・たけしまさよさんがつづった遠距離介護漫画日記の続編『続 マンガおひとりさまの遠距離介護 けもの道』(せせらぎ出版)にて、片道3時間の週末同居と要介護度が増え続けるハハの3年間の記録から、遠距離介護のリアルをご覧ください。※本記事はたけしまさよ著の書籍『続 マンガおひとりさまの遠距離介護 けもの道』(せせらぎ出版)から一部抜粋・編集しました。
20代から続く母の遠距離介護に加え、がんになった父の介護も始まる。窒息しそうな自らの心を俯瞰して~『母の最終講義』【中江有里が読む】
著者は脳出血の後遺症がある母を20代から遠距離介護していたが、20年以上経って、がんを患った父の介護も担うことになった。 子ども返りしていく両親を前に、窒息しそうな自らの心を俯瞰する著者。父はヘルパーを見つけ、自分の葬儀場の手配も済ませたが、待ち受けるのは医療の進歩による長すぎる「余命」。 母が脳出血で倒れた年齢を自分が迎える前に、母を東京の介護ホームへ呼び寄せた。
もっと調べる