アルコール【(オランダ)・(英)alcohol】
1 炭化水素の水素原子を水酸基で置換した形の化合物の総称。エステル・油脂や蝋(ろう)として自然界に多く存在し、また糖の発酵によって生じ、合成もされる。メチルアルコール・エチルアルコールなど。特に...
アルコール‐いそんしょう【アルコール依存症】
長期にわたって酒類を飲みつづけた結果、飲酒が習慣となり、やめると禁断症状が現れ、精神的にも身体的にも酒類への依存がみられる状態。→アルコール中毒 →アルコール使用障害
アルコール‐いんりょう【アルコール飲料】
エチルアルコールを含む飲み物。日本酒・ビール・ワイン・ウイスキーなど。製造法では醸造酒・蒸留酒・混成酒の3種に分けられる。酒類。
うすき【臼杵】
大分県東部の市。永禄6年(1563)大友宗麟(おおともそうりん)が築城、江戸時代は稲葉氏の城下町。味噌・醤油・酒類の醸造業が盛ん。人口4.1万(2010)。
エチルアルコール【(ドイツ)Äthylalkohol】
糖類のアルコール発酵によって生成する無色で芳香性のある液体。揮発性が強く燃えやすい。酒類の主成分。日本酒で15〜16パーセント、ぶどう酒で7〜14パーセント、ビールで3〜4パーセント、ウイスキー...
お‐ためし【御試し】
「試し」の美化語。特に、食料品・酒類・化粧品などを試食・試飲・試用すること。家具・住宅などの試用もある。無料・有料を問わずいう。「—品」
オン‐ザ‐ロック【on the rocks】
グラスに氷塊を入れ、ウイスキーなどの酒類を注いだ飲み物。
カクテル‐ラウンジ【cocktail lounge】
ホテルなどで、バーがあって酒類のサービスが受けられ、泊まり客の休憩室や外来客との社交場として使える場所。
かぜい‐ぶっけん【課税物件】
課税の対象とされる物や行為、または事実。所得税における個人の所得、酒税法における酒類、消費税における資産の譲渡等(国内で事業者が事業として有償で行う商品の販売・資産の貸し付け・サービスの提供)な...
カフェ【(フランス)café/(イタリア)caffè】
1 コーヒーのこと。 2 コーヒー店。喫茶店。 3 大正・昭和初期に、女給が酌をして洋酒類を飲ませた飲食店。カフェー。カッフェー。キャフェ。 4 喫茶店のように、さまざまな人が気軽に集まれる場所...