dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

類概念（るいがいねん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

るい‐がいねん【類概念】
の解説

論理学で、ある概念の外延のうちに別の概念の外延が含まれる場合、後の下位概念に対して前の上位概念をいう。例えば、「動物」に対する「生物」の類。→種概念

出典：デジタル大辞泉（小学館）

類概念 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［思想・哲学］の言葉

類概念 の前後の言葉

類概念 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･て、一つのいわゆる「類概念」が構成された事を意味する。同様に石を切･･･ 寺田寅彦「言語と道具」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2025/01/18

カテゴリ内検索ランキング

 2024年1月

このページをシェア

更新情報・お知らせ