骨折る（ほねおる）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ほね‐お・る〔‐をる〕【骨折る】
の解説

［動ラ五（四）］大いに労をとる。尽力する。骨を折る。「会社の再建に—・る」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

骨折るの例文(6)

出典：青空文庫

･･･う、若いものがうんと骨折るにゃ都会がえい、おれは面目だのなんぼくだ･･･伊藤左千夫「春の潮」
･･･いるが、それも大して骨折るのではあるまい。初対面の挨拶も出来かねた･･･岩野泡鳴「耽溺」
･･･ほど難きものはなし。骨折る者はその報を取るべき天の道なれば、仕事の･･･福沢諭吉「中津留別の書」

もっと調べる

新着ワード

骨折るの前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。