タマヨ【Rufino Tamayo】
[1899〜1991]メキシコの画家。インディオ芸術を基礎に欧州の前衛様式を取り入れ、独自の象徴的世界を描いた。
ルノアール【Renoir】
⇒ルノワール
ルノルマン【Henri-René Lenormand】
[1882〜1951]フランスの劇作家。フロイトの精神分析理論を応用した新しい心理劇を開拓した。作「時は夢なり」「落伍者の群れ」など。
ルノワール【Renoir】
《「ルノアール」とも》 (Pierre-Auguste 〜)[1841〜1919]フランスの画家。印象派の運動に参加。豊麗な色彩で裸婦・花・子供などを描いた。晩年は彫刻も制作。 (Jean ...
ルビッチ【Ernst Lubitsch】
[1892〜1947]米国の映画監督。ドイツ生まれ。洗練された喜劇作品を得意とし、後進に多大な影響を与えた。作「結婚哲学」「ニノチカ」「生きるべきか死ぬべきか」など。
ルビンシュタイン【Anton Grigor'evich Rubinshteyn】
[1829〜1894]ロシアのピアノ奏者・作曲家。ペテルブルグ音楽院を創設し、ロシア音楽の水準を高めるのに尽力。作品に、ピアノ曲「ヘ調のメロディ」など。ルビンシュテイン。
ルビンシュタイン【Arthur Rubinstein】
[1887〜1982]ポーランド生まれの米国のピアノ奏者。高貴・華麗な演奏で、特にショパンを得意とした。
ルフェーブル【Georges Lefebvre】
[1874〜1959]フランスの歴史学者。フランス革命の社会経済史的側面を実証的に研究し、多くの業績を残した。著「フランス革命」「革命的群衆」など。
ルブラン【Maurice Leblanc】
[1864〜1941]フランスの推理小説家。怪盗ルパンを主人公とする一連の作品で知られる。作「水晶の栓」「奇巌城(きがんじょう)」「813」など。
ルブラン【Nicolas Leblanc】
[1742〜1806]フランスの化学者。ルブラン法を発明して、ソーダ工業を創始した。