出典:gooニュース
村上春樹原作『アフター・ザ・クエイク』10月公開。主演は岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市
同作は、2000年に刊行された村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』に収録されている4つの短編をベースに、オリジナルの設定を交えて映像化したもの。1995年の阪神・淡路大震災以降、それぞれ別の時代・場所で孤独を抱える4人の人生が交錯し現代へ繋がる喪失と回復の物語だ。
村上春樹の短編が岡田将生、佐藤浩市ら主演で映画化『アフター・ザ・クエイク』
【編集部MEMO】 村上春樹は、1949年1月12日生まれ。京都府出身。1979年に群像新人文学賞を受賞した『風の歌を聴け』で作家としてデビュー。1987年に発表した『ノルウェイの森』がベストセーラーとなり、国民的作家に。以降も次々と話題作を発表。
作家・村上春樹氏の短編集原作の映画「アフター・ザ・クエイク」公開決定
作家・村上春樹氏の短編集を原作とした映画「アフター・ザ・クエイク」の公開が10月3日に決定したことが8日、発表された。映画では、俳優の岡田将生(35)、女優の鳴海唯(26)、俳優でミュージシャンの渡辺大知(34)、俳優の佐藤浩市(64)の4人が主演を務める。
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