アントニー【Antony】
アントニウスの英語名。
アントニヌス‐ピウス【Antoninus Pius】
[86〜161]ローマ皇帝。在位138〜161。元老院からピウス(敬虔(けいけん)な)の称を贈られ、治世もローマ帝政史上最も平和であった。五賢帝の一人。
アンペール【André Marie Ampère】
[1775〜1836]フランスの物理学者。アンペールの法則を発見するなど、電気力学の基礎法則を確立。
ウェーベルン【Anton von Webern】
[1883〜1945]オーストリアの作曲家。シェーンベルクに私淑し、無調主義音楽を主張、十二音技法を採用した。代表作「交響曲」「ピアノ変奏曲」。
ウォーホル【Andy Warhol】
[1928〜1987]米国の美術家。ポップアートの代表者で、ほかに映画製作・小説執筆など、多方面で活躍。
オングストレーム【Anders Jonas Ångström】
[1814〜1874]スウェーデンの物理学者。太陽光のスペクトル分析を行い、太陽の大気中に水素があることを発見。→オングストローム
カノーバ【Antonio Canova】
[1757〜1822]イタリアの彫刻家。古代彫刻を研究・模倣し、新古典主義の代表者となる。作「ナポレオン裸像」「パオリーナ‐ボルゲーゼ像」など。
カンプラ【André Campra】
[1660〜1744]フランスの作曲家。初期フランス‐オペラの代表的作曲家の一人。ノートルダム大聖堂楽長などを歴任、のち舞台音楽に転じた。オペラにバレエをとりいれたオペラバレエの創始者として知られる。
カーネギー【Andrew Carnegie】
[1835〜1919]米国の実業家。スコットランド生まれで米国に移住。製鋼業に成功、製鋼王といわれる。カーネギー教育振興財団・カーネギーホールなどに資金を投じ貢献した。著「富の福音」。
ガウディ【Antonio Gaudi y Cornet】
[1852〜1926]スペインの建築家。曲線・曲面の多用と多彩な装飾を特色とする幻想的作風で知られる。住宅カサ‐ミラなど作品は多い。サグラダファミリア(聖家族)聖堂は1882年に前任者により着工...