マクシミリアン【Maximilian】
(1世)[1459〜1519]神聖ローマ皇帝。在位1493〜1519。婚姻政策によってハプスブルク家領を広げ、同家興隆の基礎を築いた。スイス諸州の独立を承認。
リトレ【Maximilien Paul Émile Littré】
[1801〜1881]フランスの哲学者・言語学者。コントの弟子で、実証主義の普及に努めた。また、「リトレ辞典」とよばれる「フランス語大辞典」4巻、補遺1巻を編集。
ロベスピエール【Maximilien François Marie Isidore Robespierre】
[1758〜1794]フランスの政治家。大革命期の1792年、国民公会の議員となり、ジャコバン派の中心人物としてジロンド派を追放。革命の防衛の名のもとに恐怖政治を強行。封建制の全廃などの諸改革を...