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辞書
⇒八百屋 (やおや) お七
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おしちかぜ【お七風】
享和年間(1801〜1804)ごろ、江戸本郷の八百屋お七の放火事件のあとではやった流行性感冒(インフルエンザ)。
おしちきちさ【お七吉三】
江戸本郷の八百屋の娘お七と、その恋人である寺小姓の吉三郎。また、この二人を題材にした浄瑠璃・歌舞伎などの通称。「八百屋お七」「伊達娘恋緋鹿子 (だてむすめこいのひがのこ) 」など。→八百屋お七
出典:青空文庫
・・・八百屋お七は家を焼いたらば、再度思う人に逢われることと工夫をした・・・ 伊藤左千夫「野菊の墓」
・・・「椿岳、これは八百屋お七か」と訊いたという奇抜な逸事を残したほど・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・八百屋お七の恋人は十七歳であったと聴く。三十面をさげてはあのよう・・・ 織田作之助「髪」
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御七夜
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