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ボエティウスの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[480ころ〜524ころ]古代ローマ末期の哲学者。アテネに遊学し、プラトンアリストテレスなどのギリシャ哲学をラテン語訳して中世に伝えた。また、キリスト教神学者・音楽理論家としても活躍。東ゴート王テオドリクスに信任されたが、のち、陰謀嫌疑で殺害された。著「哲学の慰め」「音楽論」など。

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