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大沼枕山 とは

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大沼枕山の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

おおぬま‐ちんざん〔おほぬま‐〕【大沼枕山】

［1818〜1891］江戸末期から明治初期の漢詩人。江戸の人。名は厚、字 (あざな) は子寿。詩塾「下谷吟社」を開き、江戸詩壇の中心として活躍。著「枕山詩鈔」など。

大沼枕山 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･朝野新聞』に掲げた。大沼枕山が長命寺の門外に墨水観花の碑を建てたのも･･･ 永井荷風「向嶋」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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