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竹下登 とは

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竹下登の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

たけした‐のぼる【竹下登】

［1924〜2000］政治家。島根の生まれ。中学教師を経て昭和33年（1958）衆議院議員初当選。官房長官・大蔵大臣などを歴任後、同62年に田中（角栄）派を分裂させ経世会を結成。同年、中曽根首相の指名で後継首相となる。消費税導入やリクルート事件などへの批判で支持率が低下、平成元年（1989）内閣総辞職。その後も自民党最大派閥の領袖として影響力を発揮した。→宇野宗佑

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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