内面(ないめん) の類語・言い換え
ブックマークへ登録内/中/内面/内部 の使い分け
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- 「内」は、ある一定の範囲中であること。「今月の内に休暇を取る」「五千円より内」のように、ある時間や程度、分量などが範囲内であることを表わすこともある。また、「うちへ帰る」「うちの編集長」「うちの人」のように、自分の家や所属している所を示すこともある。この場合、仮名書きが普通。
- 2
- 「中」は、空間的に限られた物に対して用いられることが多く、「内」のように、時間や程度、分量などに対して使われることは少ない。また、「お忙しい中をどうも」のように、ある状態が継続しているところの意で用いられることもある。
- 3
- 「内面」は、物の内部に向いた面。また、「内面をのぞかせる表情」のように、人間の精神、心の意味でも用いられる。
- 4
- 「内部」は、もっぱら建物や組織について用いられる。
内/中/内面/内部 の反対語
▼内⇔外 内面⇔外面 内部⇔外部
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