仏像/持仏/本尊
の共通する意味
仏の像を彫刻したり絵画にしたりしたもの。
an image of Buddha
仏像
持仏
本尊
仏像/持仏/本尊 の使い方
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仏像
- ▽仏像を拝む
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持仏
- ▽持仏堂
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本尊
- ▽浄土教の本尊は阿弥陀仏(あみだぶつ) ▽御本尊様
仏像/持仏/本尊 の使い分け
- 1
- 「持仏」は、身近において信仰する仏像。
- 2
- 「本尊」は、寺院や仏壇の中心となる最も重要な仏像。また、「ご本尊だけが気付かない」のように、物事の中心となっている人をからかっていう場合も使う。
仏像/持仏/本尊 の関連語
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石仏
- 石で作った仏像。また、いつも黙っていたり、めったに感情を動かさない人のたとえにも使う。
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金仏
- 金属製の仏像のこと。また、心の冷たい人、感情に動かされない人のたとえ。
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木仏
- 木彫りの仏像。また、人情やユーモアのわからない人のたとえにも使う。