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[感]

  1. ふと心づいたり、不審がとけたりしたときなどに言う語。やれ、そこで。いや、それでは。

    1. 「—、太郎冠者。珍しや」〈虎明狂・墨塗

  1. 歌などの囃子詞 (はやしことば) 。

    1. 「櫛になりたや、—、薩摩の櫛に」〈浄・薩摩歌〉

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