羚羊（れいよう）とは？意味・読み方・使い方

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れい‐よう〔‐ヤウ〕【^×羚羊】
の解説

偶蹄 (ぐうてい) 目ウシ科の哺乳類のうち、ウシ亜科・ヤギ亜科を除いたものの総称。一般に、乾燥した草原にすみ、脚は細長くて走るのが速い。角の形状はさまざまで、雄だけ、または雌雄ともにある。アフリカからインド・モンゴルにかけて分布。インパラ・エランド・ヌー・オリックス・ガゼルなど。日本ではカモシカと混称されてきた。アンテロープ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

羚羊のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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羚羊の前後の言葉

羚羊の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

れいようかく【羚羊角】

カモシカの角。漢方で解熱・鎮静剤に用いる。

羚羊の例文(1)

出典：青空文庫

･･･ンピック競技では馬や羚羊や魚の妙技に肉薄しようという世界中の人間･･･寺田寅彦「烏瓜の花と蛾」

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