膜翅類（まくしるい）とは？意味・読み方・使い方

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まくし‐るい【膜^×翅類】
の解説

膜翅目の昆虫の総称。膜質の二対の翅 (はね) をもつが、無翅のものもある。胸部と腹部との間がくびれない広腰亜目と、くびれる細腰亜目とに大別される。前者にはキバチ・ハバチなどが含まれ、幼虫は主に植物食。後者にはアリ・ヒメバチ・ミツバチなどが含まれ、幼虫は主に肉食で、雌の産卵管が毒針に変化しているものや、寄生・家族生活をするものもある。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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