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1 一緒に生育すること。
2 一つの根元から二つ幹が分かれて伸びること。また、2本の幹が途中で一緒になっていること。
3 「相生挿し」の略。
4 「相老 (あいおい) 」に同じ。
兵庫県南西部、播磨灘 (はりまなだ) に面する市。天然の良港に恵まれ、造船工業地として発展。人口2.7万(2024)。
《「相生 (あいおい) 」の「生い」に「老い」の意を掛けた語》夫婦が仲よく連れ添って長命であること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あいおいざし【相生挿(し)】
生け花で、雄松(黒松)と雌松(赤松)を花器に生けて、根締めに藪柑子 (やぶこうじ) を飾るもの。結婚式の飾りものなどに多く用いる。
あいおいし【相生市】
⇒相生
あいおいのまつ【相生の松】
雄松と雌松の幹が途中で合わさったもの。夫婦の契りの深さにたとえる。兵庫県高砂市の高砂神社のものが有名。
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出典:青空文庫
・・・史をかかえ、せっせと相生町二丁目の「お師匠さん」の家へ通って行っ・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・この手とこう合わせて相生の松ソレと突きやったる出雲殿の代理心・・・ 斎藤緑雨「かくれんぼ」
・・・を独り残して置いて、相生町の通りへ出た。彼が自分の家まで歩いて行・・・ 島崎藤村「岩石の間」
相老
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