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かいえ とは？ 意味・読み方・使い方

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かい‐え〔‐ヱ〕【開会】
の解説

仏語。三乗がそれぞれ異なるという誤った考えを切り開いて取り除き、三乗がそのまま仏の絶対の一乗であることを承認、会得させること。天台宗でいう。

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カイエ【(フランス)cahier】
の解説

帳面。練習帳。「—デュシネマ（＝フランスの映画雑誌）」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かいえ の例文(13)

出典：青空文庫

  • ･･･がすむと、伊津野氏の開会の辞があった。なんでも、かなり長いもので･･･ 芥川竜之介「水の三日」

  • ･･･実際二科院展の開会日に蒸暑くなかったという記憶のないのは不思議で･･･ 寺田寅彦「烏瓜の花と蛾」

  • ･･･実際二科院展の開会日に蒸し暑くなかったという記憶のないのは不思議･･･ 寺田寅彦「からすうりの花と蛾」

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