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辞書
1 地質時代の生物の遺骸が地層中に保存されたもの。巣穴・足跡などの生痕 (せいこん) も含まれる。埋没している間に石化して固くなったものも多い。
2 消滅するはずの古いものが、そのまま残っていること。また、そのもの。「封建時代の—」
3 石になること。石のようになって動かないこと。
「—するまで此処を離れまい」〈露伴・露団々〉
「過燐酸石灰 (かりんさんせっかい) 」の通称。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かせきエネルギー【化石エネルギー】
⇒化石燃料
かせきしょくぶつ【化石植物】
化石生物のうち、フウインボクやリンボクなど植物に分類されるもの。
かせきじんるい【化石人類】
化石として発見される人類。第四紀更新世およびそれ以前に生存した人類をさす。猿人・原人・旧人・新人に大別される。
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出典:青空文庫
・・・ば金光寺門前の狐竜の化石延命院の牡丹の弁の如き、馬琴の得意の涅覓・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・が、半分化石し掛った思想は耆婆扁鵲が如何に蘇生らせようと骨を折っ・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・一座は化石したようにしんとしてしまって、鼻を去む音と、雇い婆が忍・・・ 小栗風葉「深川女房」
過石
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