かんようあんごう【慣用暗号】
《conventional cryptography》⇒共通鍵暗号
かんようあんごうほうしき【慣用暗号方式】
《conventional encryptosystem》⇒共通鍵暗号
かんようおん【慣用音】
呉音・漢音・唐音のいずれでもなく、日本で広く使われている漢字音。「消耗」の「耗 (こう) 」を「もう」、「情緒」の「緒 (しょ) 」を「ちょ」と読む類。
かんようきゅう【咸陽宮】
戦国時代に秦の孝公が咸陽に建てた壮大な宮殿。のち、始皇帝が住んだ。 [補説]曲名別項。→咸陽宮
かんようく【慣用句】
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。「油を売る」「あごを出す」の類。イディオム。慣用語。
かんようご【慣用語】
1 特定の場面できまって用いる言葉。きまり文句。「ごめんください」「おはよう」の類。 2 特定の社会だけで通用している語や言い回し。官庁用語・学術用語・商売用語・軍隊用語の類。 3 「慣用句」に同じ。
かんようよみ【慣用読み】
慣用音を用いた読み方。
かんようせい【涵養井】
⇒注入井
かんようけいかんさいぼう【間葉系幹細胞】
中胚葉に由来する組織への分化能をもつ体性幹細胞。骨芽細胞・軟骨細胞・筋細胞・脂肪細胞に分化する。また近年、外胚葉由来の神経膠細胞や内胚葉由来の肝細胞に分化する可塑性をもつことが知られ、骨髄から採取して大量培養することで、再生医療に応用する研究が進められている。MSC(mesenchymal stem cell)。