鬼籍に入る
死んで鬼籍に名を記入される。死亡する。 [補説]この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
きせきあんざんがん【輝石安山岩】
輝石を斑晶 (はんしょう) として含む安山岩。日本で最も普通の火山岩。
きせきげき【奇跡劇】
キリストまたは使徒・聖者などの行った奇跡や行為を題材とした宗教劇。中世ヨーロッパで演じられた。
きせきてき【奇跡的】
[形動]常識では考えられないような不思議なさま。「—に命が助かる」
きせきのいっぽんまつ【奇跡の一本松】
東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県陸前高田市の名勝高田松原の約7万本の松のうち、津波に耐えてただ1本残った樹齢270年の松(アカマツとクロマツの交雑種)をさす。海水をかぶったため根が腐り立ち枯れたが、復興の象徴として防腐処理などを行い永久保存されることになった。