久離を切る
親族などの関係を断つ。勘当する。「とうに親子の—・り」〈浄・冥途の飛脚〉
きゅうりうお【胡瓜魚】
サケ目キュウリウオ科の海水魚。全長約25センチ。シシャモに似るが、歯が大きい。キュウリに似たにおいがある。北海道以北に分布。春、産卵のため川を上り、夏、稚魚は海へ入る。食用。
きゅうりがく【窮理学】
1 江戸後期から明治初期にかけて、西洋流の学問一般、特に物理学をさした語。 2 朱子学。程朱学。
きゅうりきのう【旧里帰農】
⇒人返 (ひとがえ) し2
きゅうりぐさ【胡瓜草】
ムラサキ科の一・二年草。野原や道端に生え、高さ10〜30センチ。葉は長楕円形で、もむとキュウリのにおいがする。春、茎の上部に、多数のるり色の小花をつける。たびらこ。
きゅうりもみ【胡瓜揉み】
キュウリの薄切りを塩でもみ、三杯酢などであえた料理。《季 夏》