きょうぎあみ【経木編み】
経木を用いて物を編むこと。また、その編んだ物。
きょうぎがく【教義学】
キリスト教の諸教義を体系的に解説しようとする神学の一部門。→組織神学
きょうぎさなだ【経木真田】
経木を細く切って真田ひものように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。
きょうぎじょう【競技場】
各種の運動競技ができる、整備された総合的施設。
きょうぎながし【経木流し】
1 供養のため、経木に死者の戒名を記して川や海に流すこと。 2 大阪四天王寺で、春秋の彼岸や盆に、経木に故人の法名を書いて、金堂わきの亀の井の水に流す行事。
きょうぎのみつやく【狭義の密約】
国家間の条約や協定などで秘密にされている部分。他国に重要な権利・自由を与えたり、自国が重要な義務・負担を引き受けるなど、公表されている合意・了解とは異なる重要な内容を持つ国家間の合意・了解で、国民には知らされていないもの。平成21年(2009)11月から平成22年(2010)3月にかけて密約問題を検証した外務省の有識者委員会が示した密約に関する定義の一つ。→広義の密約
きょうぎりえん【協議離縁】
養親子間の合意による縁組の解消。戸籍上の届け出によって効力を生じる。→裁判離縁
きょうぎりこん【協議離婚】
夫婦の合意による婚姻の解消。戸籍上の届け出によって効力を生じる。→裁判離婚
きょうぎカルタ【競技カルタ】
歌ガルタを競技にしたもの。小倉百人一首の札から50枚を抜き取り、相対する二人が各25枚ずつ自陣に並べる。敵陣の札を取った場合は自陣から1枚相手に渡すことができ、先に自陣の札がなくなった側を勝ちとする。
きょうぎごういせいど【協議合意制度】
「捜査・公判協力型協議・合意制度」の略称。