きょうそうば【競走馬】
競馬用の馬。ふつう、サラブレッド系かアラブ系。競馬馬 (けいばうま) 。
きょうそうばいばい【競争売買】
複数の売り手・買い手による競争を経て、売買契約を締結する方法。競り売買・入札売買・競 (きょう) 売買に分かれる。
きょうそうはんじゃく【教相判釈】
仏教経典を、その時期・形式・内容などによって分類・体系化し、相互の関係や価値を判定して仏の究極の教えがどこにあるかを解釈すること。また、それによって、よりどころとする経の優位を正当化しようとしたもの。教判。教相。判教。
きょうそうてきけんきゅうしきん【競争的研究資金】
⇒競争的資金
きょうそうてきけんきゅうしきんはいぶんきかん【競争的研究資金配分機関】
⇒ファンディング‐エージェンシー
きょうそうしゅぎ【競争主義】
個人や集団を競わせることによって全体の質を上げていこうとする考え方。
きょうそうせいさく【競争政策】
事業者間の公正かつ自由な競争を維持・促進するための政策の総称。カルテルや入札談合の規制など。
きょうそうそがい【競争阻害】
⇒競争的阻害
きょうそうてきそがい【競争的阻害】
酵素の活性部位に、基質と競合して結合し、結果的に酵素活性を阻害する機構。医薬品、農薬、殺虫剤などに利用される。競合阻害。競争阻害。拮抗的阻害。→非競争的阻害
きょうそうしじょうちょう【競争市場庁】
⇒シー‐エム‐エー(CMA)