逆を取る
1 柔道で、相手の手足の関節を反対に曲げる。 2 相手の仕掛けを利用して逆に攻める。
ぎゃくアセンブラー【逆アセンブラー】
機械語のプログラムを逆アセンブルするプログラム。
ぎゃくアセンブル【逆アセンブル】
機械語のプログラムを、アセンブリー言語(人間に理解しやすいように記号化した言語)で書かれたプログラムに変換すること。ディスアセンブル。→逆アセンブラー
ぎゃくコンパイラー【逆コンパイラー】
逆コンパイルするためのソフトウエア。機械語のプログラムを、元のソースコードに変換する。デコンパイラー。
ぎゃくコンパイル【逆コンパイル】
機械語のプログラムを、元のソースコードに変換すること。デコンパイル。→逆コンパイラー
ぎゃくもんだい【逆問題】
《inverse problemの訳語》ある現象に着目し、結果や応答(出力)から原因(入力)を推定する解析方法。部分的・間接的に得られた情報や境界条件、誤差を含む観測値から、その現象を支配する方程式や数理モデルを決定することをさす。非破壊検査、重力探査、各種CTをはじめ、工学・理学・医療などの分野で応用されている。⇔順問題。
ぎゃくオークション【逆オークション】
買い手が提示した希望価格に対し、複数の売り手の中で最も安い販売価格を示した売り手が取引を行うこと。リバースオークション。