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辞書
⇒けいし(屐子)
下駄 (げた) の歯。
「往還を行く人の—戛然 (かつぜん) として金石の響をなすを」〈蘆花・自然と人生〉
《4頭立ての馬車が走るのを壁のすきまから見ると、あっというまに通り過ぎる意から》月日の過ぎ去ることが早いこと。隙駒 (げきく) 。
叙事詩・叙情詩とともに詩の三大部門の一。戯曲形式で書かれた詩。詩劇と同義に用いられることもある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・けがあったり、種々な劇詩の計画を書いたものがあったり、その題目な・・・ 島崎藤村「北村透谷の短き一生」
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