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[名・形動ナリ]それぞれに異なること。また、そのさま。まちまち。別々。副詞的にも用いる。
  • 「人はみな御宿世といふもの—なれば」〈椎本
「梅の香のふりおける雪にまがひせば誰か—わきて折らまし」〈古今・冬〉

[副]

  1. 軽く物をたたいたとき、または軽い物が触れ合うときの音を表す語。「風で裏木戸が—(と)鳴る」

  1. あまり強くない火力で鍋の中の物が煮える音を表す語。「弱火で—(と)煮込む」

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