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辞書
漢字の旁 (つくり) の一。「暇」「假」などの「」の部分。字典では部首として扱わない。
1 両足を開く幅が狭いこと。また、歩幅の狭いこと。「—で歩く」⇔大股。
2 股の部分。また、股に関するちょっとした動作にいう。「—を取って投げる」
「何処へ出しても羞しからぬ容女 (おんなぶり) …口尻あがり—しまりて」〈柳浪・黒蜥蜴〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
小股が切れ上がる
女性の足がすらりと長く、いきな姿を表す言葉。「—・ったいい女」
小股を掬う
1 相撲の小股すくいの手を使う。小股を取る。 2 他人のすきを利用して自分の利を図る。小股を取る。「人の—・う」
小股を取る
「小股を掬 (すく) う」に同じ。「—・って投げる」
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出典:青空文庫
・・・そこで犬は小股に歩いて、百姓の側へ行掛かった。しかしその間に百姓・・・ 著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」
・・・中の姉のお民――――小股の切れた、色白なのが居て、二人で、囃子を・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・肉で、脚のすらりと、小股のしまった、瓜ざね顔で、鼻筋の通った、目・・・ 泉鏡花「木の子説法」
小股
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