しゃこうか【社交家】
人とのつきあいが広く積極的で、つきあい方のじょうずな人。
しゃこうかい【社交界】
上流階級の、または著名な人々が集まって交際する社会。「—にデビューする」「—の花形」
しゃこうけいやく【射倖契約】
賭博 (とばく) や富くじなど、偶然の利益を得ることを目的とする契約。射幸性が強いものは、民法上は公序良俗違反として無効になり、刑法上も犯罪となる。
しゃこうさいばい【遮光栽培】
菊などの短日植物を早く開花させるために、植え床を黒い寒冷紗 (かんれいしゃ) などで覆い、日照時間を短くする栽培法。シェード栽培。
しゃこうじれい【社交辞令】
つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。「単なる—に過ぎない」
しゃこうしん【射幸心/射倖心】
まぐれ当たりによる利益を願う気持ち。「—をあおる」
しゃこうせい【社交性】
1 人とつきあうことの好きな、また、じょうずな性質。「—に富む」「—に欠ける」 2 個人が集まって社会をつくろうとする人間の特性。
しゃこうダンス【社交ダンス】
男女二人が一組になって音楽に合わせて踊るダンス。ワルツ・タンゴ・フォックストロット・ルンバなどの踊り方がある。ソーシャルダンス。ソシアルダンス。
しゃこうてき【社交的】
[形動]人とのつきあいに積極的で、つきあい方のじょうずなさま。「—な性格」「—な人」
しゃこうふく【社交服】
社交を目的とした宴会やダンスパーティーなどで着る服。男性は燕尾服・タキシード・モーニング・ディレクターズスーツなど。女性はイブニングドレス・カクテルドレスや和服の訪問着など。