焦点を絞る
注意や関心を、一点に集中させる。「議論の—・る」
しょうてんいどう【焦点移動】
カメラのピント位置がずれてしまうこと。ピントを合わせた後に絞りを変えたり、ズームレンズの焦点距離を変えたりすると生じることがある。
しょうてんがい【商店街】
商店が多く立ち並ぶ通りや地域。「駅前—」
しょうてんガラス【焦点ガラス】
⇒ピントグラス
しょうてんきょり【焦点距離】
レンズまたは球面鏡の中心である主点から焦点までの距離。
しょうてんしんど【焦点深度】
カメラなどで、焦点を中心に鮮明な像を結ぶと考えられる光軸上の範囲。
しょうてんび【昇天日】
イエス=キリストの昇天を記念する日。復活日後40日目の木曜日。主の昇天。昇天祭。《季 夏》
しょうてんほう【商店法】
商店などの使用人保護を目的とした法律。休日や閉店時刻などを規定。昭和13年(1938)制定、同22年労働基準法の施行により廃止。
しょうてんめん【焦点面】
レンズや球面鏡で、入射光線が集中する焦点を通り、光軸に垂直な平面。焦平面。
しょうてんろく【賞典禄】
明治維新の際、倒幕に功績のあった公卿・大名・士族に家禄のほかに賞与として賜った禄。永世禄・終身禄・年限禄の3種。明治9年(1876)廃止。