だいりかいたい【代理懐胎】
代理出産のために妊娠すること。
だいりぎょう【代理業】
代理商の営業。
だいりけん【代理権】
代理人の行為が直接本人に法律効果を生じさせうる法律上の地位または資格。
だいりこうい【代理行為】
1 民法上、代理人が本人のためにする行為。 2 行政法上、第三者のなすべき行為を行政主体が代わって行う行政行為。第三者自らがしたのと同じ効果を生ずる。
だいりこうかん【代理交換】
手形交換所に加盟している銀行などの金融機関が、直接参加できない未加盟金融機関の委託を受けて、手形・小切手などの交換を行うこと。
だいりこうし【代理公使】
公使に次ぐ、外交使節の第3の階級。信任状は派遣国の外務大臣から接受国の外務大臣に送られる。臨時代理公使とは異なる。
だいりさま【内裏様】
1 内裏の敬称。 2 宮中の貴人、特に天皇の尊称。大内様。 3 内裏雛 (だいりびな) を丁寧にいう語。
だいりしゅっさん【代理出産】
不妊夫婦の依頼で、妻以外の女性に妊娠、出産してもらうこと。体外受精した受精卵を第三者の女性の子宮に入れ出産してもらう場合と、第三者の女性が人工授精を行って出産する場合とがある。代理母出産。代理懐胎。→代理母
だいりしょう【代理商】
一定の商人のために、継続してその営業に関する取引の代理または媒介をする商人。保険代理商など。
だいりじょうろう【内裏上﨟】
宮中に仕える身分の高い女官。→上﨟