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辞書
情夫として女に養われている男。おとこめかけ。
男色を売る者。かげま。
1 詩や文章の断片。詩や文章から抜き出した一部分。
2 「断章取義」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
だんしょうしゅぎ【断章取義】
作者の本意や詩文全体の意味に関係なく、その中から自分の役に立つ章句だけを抜き出して用いること。
出典:青空文庫
・・・、一時は三遊亭円暁を男妾にしていたと云う事、その頃は夫人の全盛時・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・も動くものにあらず。談笑の間もなお然り。酔うて虎となれば愈然り。・・・ 芥川竜之介「久保田万太郎氏」
・・・提樹下を逍遥しつつ、談笑して倦まざりし朝暮を思えば、懐旧の情に堪・・・ 芥川竜之介「恒藤恭氏」
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断章
男娼
談笑
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