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1 ⇒じらい(地雷)
2 地上の雷声。怒濤 (どとう) の響きなどにたとえていう語。
「大道轟き—の如し」〈浮・永代蔵・一〉
地上に起こるいろいろの響き。
「天籟か、—か、我が此の心に真個革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江・良人の自白〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・だの工兵、堀川保吉は地雷火である。地雷火は悪い役ではない。ただ工・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・ああ今頃は清軍の地雷火を犬が嗅ぎつけて前足で掘出しているわの、あ・・・ 泉鏡花「政談十二社」
・・・はげしく戦争をして、地雷火をかけたり、のろしを上げたり、またいな・・・ 宮沢賢治「貝の火」
地籟
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