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宮中の御神楽 (みかぐら) の舞人の長。行事の進行をつかさどり、舞もまう。巻纓 (けんえい) の冠に老懸 (おいかけ) をつけ、白い袍 (ほう) を着て、榊 (さかき) の枝を持つ。近衛の舎人 (とねり) が務めた。ひとおさ。
刃物で人を傷つけること。
人が寝静まる時刻。今の午後10時ごろ。亥 (い) の刻。じんじょう。じんてい。〈色葉字類抄〉
1 人間の自然な心の動き。人間のありのままの情感。「やすきにつくは—の常」
2 人としての情け。他人への思いやり。「—の厚い人」「—家」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
にんじょうざた【刃傷沙汰】
刃物で人を傷つけるような争いや、騒ぎ。「—に及ぶ」「—になる」
にんじょうばなし【人情話/人情噺/人情咄】
落語で、世情・人情を主な題材としたもの。「芝浜」「文七元結」など。
にんじょうぼん【人情本】
江戸後期から明治初期まで行われた小説の一種。洒落本のあとを受けたもので、町人の恋愛・人情の葛藤などを描く。為永春水の「春色梅児誉美」などが代表作。中本 (ちゅうぼん) 。泣き本。
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出典:青空文庫
・・・の話でございますか。人情と云うものは、実に妙なものでございます。・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・義理人情は蹂躙しても好い。卑怯者になるだけは避けなければならぬ。・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・万一それから刃傷沙汰にでもなった日には、板倉家七千石は、そのまま・・・ 芥川竜之介「忠義」
人情
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