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辞書
1 泥ぶかい田。沼地。ぬまた。
「をぐろ崎—のねぬなは踏みしだき日も夕ましに蛙 (かはづ) 鳴くなり」〈散木集・二〉
2 《猪 (いのしし) は、泥の上に枯れ草を集めて寝るというところから》猪の臥床 (ふしど) 。また、泥土。泥。
「君恋ふと猪 (ゐ) の刈る藻より寝覚めして浴 (あ) みける—にやつれてぞをる」〈散木集・八〉
野菜・魚・貝などを酢味噌であえたもの。ぬたあえ。ぬたなます。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の町で怪談会の夜中に沼田さんが話をされたのを、例の「膝摩り」とか・・・ 泉鏡花「一寸怪」
・・・二里あまり、南足立郡沼田村にある六阿弥陀第二番の恵明寺に至ろうと・・・ 永井荷風「放水路」
・・・或は沼田に至り、螺蛤を啄む。螺蛤軟泥中にあり、心柔にゅうなんにし・・・ 宮沢賢治「二十六夜」
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