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辞書
1 白く光って見える露。しらつゆ。
「時に残月、光冷ややかに、—は地に滋く」〈中島敦・山月記〉
2 二十四節気の一。9月8日ごろ。このころから秋の気配が感じられはじめる。《季 秋》
しらさぎ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
白鷺は塵土の穢れを禁ぜず
白鷺は汚れた土の上に立っても汚れることがないので汚れを気に掛けない。潔白なものはどんな境遇に置かれても、その本質は変わらないことのたとえ。
出典:青空文庫
・・・川に合歓花あり、田に白鷺あり。麦やや青く、桑の芽の萌黄に萌えつつ・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・松を飛んだ、白鷺の首か、脛も見え、山鳥の翼の袖も舞った。小鳥のよ・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・ば、さめざめと、名の白露が姿を散らして消えるばかりに泣きますが。・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
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白鷺
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