ふごうか【符号化】
《coding》さまざまなデータや情報などを、一定の規則に基づき、一連の符号で表現すること。コード化。→エンコード
ふごうけいやく【付合契約】
契約当事者の一方によってあらかじめ約款が定められ、他方はそれ以外に契約内容を選択する自由をもたない契約。保険契約、電気・ガスの供給契約など。付従契約。
ふごうつきせいすう【符号付き整数】
《signed integer type》⇒整数型
ふごうなしせいすうがた【符号無し整数型】
《unsigned integer type》⇒整数型
ふごうぶんかつたじゅうせつぞく【符号分割多重接続】
⇒シー‐ディー‐エム‐エー(CDMA)
ふごうあやまりりつ【符号誤り率】
⇒ビー‐イー‐アール(BER)
ふごうかんかんしょう【符号間干渉】
デジタル信号による通信で、隣接する符号の間で干渉し、正しく伝送されないこと。無線通信や放送用電波によるマルチパスが原因となるほか、帯域幅を狭くしたときなどに生じる。これを防ぐため、誤り訂正符号を付与する手法が知られる。記号間干渉。シンボル間干渉。
ふごうかもじしゅうごう【符号化文字集合】
文字に、番号などの符号化表現を一意的に割り当てた文字集合。日本語の文字集合としてJIS X 0213、国際的な文字集合としてUCSなどがある。CCS(coded character set)。→文字コード →文字符号化方式