限りのないこと。はてしのないこと。

「此種の文字は人間—の嗜好に供すべき者なれば」〈逍遥小説神髄

ふた・おおい・屋根などがないこと。⇔有蓋

[名・形動]害がないこと。悪い影響を及ぼさないこと。また、そのさま。「人間には—な成分」「人畜—」⇔有害

出典:青空文庫

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