りょう‐こう〔リヤウ‐〕【良工】

の解説

1. １ 腕のよい職人。「—材を選ばず」

1. ２ すぐれた画家や彫刻家。

   1. 「絶世の佳人有名の山水など当時誉れを挙し大家現今の—の筆跡なれば」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉

りょう‐こう〔リヤウカウ〕【良港】

の解説

よい港。船を接岸したり停泊させたりするのにぐあいのよい港。「天然の—」

りょう‐こう〔リヤウカウ〕【良好】

の解説

［名・形動］よいこと。好ましい状態であること。また、そのさま。「受信状態は—だ」「—な成績」

[派生]りょうこうさ［名］

類語

• 優良(ゆうりょう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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