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漢字の脚 (あし) の一。「烈」「焦」などの「灬」の称。「火偏 (ひへん) 」とともに「火」の部に属する。連火 (れんが) 。
激しい勢いで燃える火。「—のごとく怒る」
⇒裂開果 (れっかいか)
裂けてできたすきま。裂け目。割れ目。
「紅海は大陸の—だとしいて思ってみても」〈寅彦・旅日記から〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
れっかウラン【劣化ウラン】
天然ウランよりもウラン235の含有率の低いウラン。ウラン濃縮工場でウラン235を取り出した残りのものや、使用済み核燃料など。減損ウラン。DU(depleted uranium)。
れっかウランだん【劣化ウラン弾】
劣化ウランを利用した弾丸。劣化ウランは鉄や鉛よりも比重が大きいため、高い貫通力をもつ。DU弾。 [補説]使用することで放射性物質が拡散し、人体や環境に悪影響を及ぼすものとして懸念されている。
れっかじゅうてん【裂罅充塡】
岩石・鉱床中の割れ目を他の種類の岩石や鉱物が埋めていること。
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出典:青空文庫
・・・官は怒気心頭を衝きて烈火のごとく、「何だ!」 とその言を再びせし・・・ 泉鏡花「琵琶伝」
・・・きっと、あなたは烈火のようにお怒りでしょう。けれども私は、平気で・・・ 太宰治「風の便り」
・・・に羊の血をもってその裂罅に塗るという意味に使われているそうで・・・ 寺田寅彦「鐘に釁る」
劣化
烈火
裂果
裂罅
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