出典:gooニュース
阪神淡路大震災の復旧作業でアスベスト被害 27年後に中皮腫発症の男性が新たに労災認定
支援団体では「当時ボランティアに来ていた方でも、がれきから発するアスベストにさらされた可能性があるので、情報を寄せて欲しい」としています。「震災とアスベストホットライン」電話 078ー382ー2118
アスベスト原因・希少がん「中皮腫」と闘った“人生の最期”を記録、カンテレでドキュメンタリー放送
カンテレできょう28日深夜、アスベスト(石綿)が原因とされる中皮腫患者に迫った『ザ・ドキュメント 僕より先に死なないで~アスベスト・中皮腫患者の7年~』が放送される。深夜1時25分~2時25分、関西ローカル。 2019年放送の『見知らぬ棘~アスベスト・中皮腫患者の闘い~』の続編となるドキュメンタリー。
アスベストによる希少がん・中皮腫で余命2年と告げられた右田孝雄さんの約7年間に密着。
その結果、知らず知らずのうちに吸ってしまったアスベストが原因とされる希少がんの中皮腫を発症し、苦しむ患者が全国各地にいる。アスベストを扱う仕事をしていなくても発症する中皮腫は、誰しもが罹患する可能性がある病気だが、希少がんゆえに治療法も少ないままだ。
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