出典:gooニュース
国立決戦は“鬼木アントラーズ”に軍配 舩橋プロ初得点、田川V弾で鹿島が川崎Fに逆転勝ち
◇明治安田J1リーグ第16節 鹿島2―1川崎F(2025年5月11日 国立競技場) 鹿島が川崎Fに競り勝ち、連勝を6に伸ばした。勝ち点を34とし、首位をがっちりキープした。 開始早々の7分にCKから先制を許し、劣勢続きの前半だったが、アディショナルタイムにMF舩橋佑が同点ゴール。FW鈴木優磨のクロスの折り返しをペナルティーエリア内で受けると、冷静に相手
鹿島アントラーズで輝く20歳を監督・選手も称える
鹿島アントラーズ対策の確立はすぐそこ? なぜそのキャスティングなのか。鬼木達監督の挑戦と修正の推移【戦術分析コラム】鹿島アントラーズの予想は? “Jリーグ通”が本気で考えた2025年 J1順位予想1~10位
記念すべき試合で見えたアントラーズらしさと新たな魅力
クラブのレジェンドであるジーコ氏が見守るなかで、しっかり勝ち切った姿はやはり“アントラーズらしさ”と言えるのだろう。 「前半はうちのゲームだったけど、セットプレーでやられた。これぞ鹿島という形だった」 名古屋の選手たちが口々にそう漏らしていたのも印象深い。
もっと調べる