出典:gooニュース
佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及
同僚の救援右腕マイケル・コペック(29)は今季開幕直前の3月18日、同じインピンジメント症候群で15日間のIL入りとなったが、症状は改善せず、60日間のILに移行され、今月9日になってようやくマイナーでリハビリを開始したばかりだ。
佐々木朗希離脱、「インピンジメント症候群」とは…腕をよく使うスポーツ選手に発症 過去には中日・梅津らも
球団は「右肩インピンジメント症候群」との診断で、15日間IL入りすると公表した。 インピンジメントとは英語で「衝突」の意味で、順天堂大学医学部付属順天堂医院整形外科・スポーツ診療科サイトでは、症状について「肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に挙上できなくなる症状の総称」と説明。投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症する、とされる。
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