出典:gooニュース
250ラウンドの米国スパーリング合宿から帰国
IBF王者・西田凌佑(28)=六島=との王座統一戦に向け、米国を拠点とするWBC世界バンタム級25位の秋次克真(27)らを相手に、1か月間の合宿では過去最多となる約250ラウンドのスパーリングを敢行したことを明かした。
寺地拳四朗、米国スパーリングのため出発「向こうの戦い方はやっぱり日本と違う」「強くなって帰ってきます」【ボクシング】
ボクシングWBA・WBCフライ級王者の寺地拳四朗(33)=BMB=が16日、スパーリング合宿のため羽田空港から渡米した。17日にWBO女子スーパーフライ級王者・晝田(ひるた)瑞希(29)=三迫=が米カリフォルニア州コマースで行う同級王座防衛戦を応援する。その後はロサンゼルスを拠点とするルディ・エルナンデス・トレーナーのチームに加わり、26日の帰国まで集中的にスパーリングを行う予定だ。
【プロボクシング】尚弥がスパーリングパートナーに指名 砂川が日本王座挑戦に向けノンタイトル戦登場
5月28日にIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦に臨む力石政法(大橋)のスパーリングパートナーとして、4月に大橋ジムに出向いたが、そこで井上尚弥に見初められて直接、スパーリングパートナーを依頼されたという。「びっくりしたし、怖かった」と正直に話したが、計12ラウンドのスパーリング中には、しっかりアドバイスももらった。
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