出典:gooニュース
青学大・鶴川正也が強烈スパートで有終V「やっと自分の走りに戻せた」/陸上
陸上・関東学生対校選手権最終日(12日、東京・国立競技場など)男子2部5000メートルは青学大の鶴川正也(4年)が強烈なスパートで留学生に競り勝ち、13分36秒41で初優勝を果たした。大歓声の中、大学ラストイヤーでついにタイトルをつかみ、「やっと自分の走りに戻せた」と感極まった表情を見せた。
駒大・金谷紘大、気合のスパートで組トップ通過「4年生として日曜日にいい結果を」/陸上
ラスト200メートル付近でスパートを仕掛けて集団から抜け出し、最後は緩めつつもそのままトップでゴール。「関東インカレにあたってラストを鍛えていた。1着でゴールしたが結構余裕はあった」と手ごたえを語った。昨季は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、箱根駅伝では総合2位に入った常勝軍団の駒大。しかし、9日の男子1万メートルでは入賞者なしに終わった。
ロングスパートをかけられる馬が有利になる東上最終便
ロングスパート型が有利にレースを進めているようだ。 ◎インザモーメントはアザレア賞優勝馬。この時2馬身半突き放したのがゆきやなぎ賞3着馬だから価値は高い。前々走のきさらぎ賞も4着だったとはいえ、立ち回りの上手さを生かして勝ち馬と同タイムなら着順から受ける印象ほど悪い内容ではない。キャリアを積みながら。力をつけてきた印象だ。
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