出典:gooニュース
ムバッペに対するタックルの判定巡り2人の審判員に処分…警告で済んだ選手が決勝点を記録しレアルは敗戦
60分マドリーのFWキリアン・ムバッペが自陣ボックスからカウンターを仕掛けると、ドリブルで右サイドを突破した中、エスパニョールのDFカルロス・ロメロが危険なタックルで止めにかかった。 主審はムニス・ルイス氏はイエローカードを提示。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)もチェックしたが、イグレシアス・ビジャヌエバ氏もルイス主審の判定を支持してそのまま試合は続行。
エンバペに対するタックルの判定が物議を醸す中で…エスパニョール対レアルを担当した主審とVARの2名を処分へ
エスパニョールのDFカルロス・ロメロが、カウンターに転じたレアル・マドリードのFWキリアン・エンバペをファール覚悟で止めようと試みたものの、その際に危険極まりないタックルを敢行。しかし、主審を務めたムニス・ルイス氏がイエローカードを提示すると、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を担当したイグレシアス・ビジャヌエバ氏も判定に進言せず、このまま試合は再開されていた。
エンバペが“残忍タックル”の被害…「退場だろ」「恐ろしい乱暴」超危険な“足裏での打撃”にファン&メディアが激怒
自陣右サイドでボールを拾ったエンバペは持ち前のスピードを活かして前進したが、追いかけてきたロメロが後方からスライディングタックル。快速FWは叫び声とともに大悶絶した。 リプレイで見ると、ロメロの右足の足裏が、エンバペの右ふくらはぎあたりを完全にクラッシュ。解説の安永聡太郎氏は、「これは赤(レッドカード)になるんじゃないでしょうか…良くないですね。
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